コラム

Column

蹞語 ~新分野・ケーススタディ部門担当 秋吉の場合~

今回は会社のことについて「社員と語ってみた」企画の第5弾

約1年ぶりの社員と語ってみた企画「蹞語」です。今回は、”2023年8月に入社したばかりの即戦力”秋吉”と会社のことについて語ってみました。商工会議所で経営指導員をしていたということもあり、マーケティングと補助金のサポートを行う当社にとっては願ってもいない好人財です。私とは、大学の野球部の先輩・後輩という関係性でして、お互いに就職してからも仕事上での付き合いがありました。 退職を考えている、というタイミングでうちが求人を出していたこともあり、入社する運びとなりました。なにか”縁”的なものがあったんだろうな~と思っています。

第1弾 補助金サポート事業担当 溝口の場合

第2弾 総務・経理担当 一楽の場合

第3弾 勉強会担当 髙宗の場合

 

 

新分野部門/ケーススタディ部門担当 秋吉 悟

まずは、他己紹介から始めていきたいと思います。

秋吉は、補助金事業のうち、今まで取り扱ったことが無い補助金の新規開拓を担う「新分野部門」を担当してもらっています。新卒から商工会議所で働いていたというキャリアを活かし、会社に貢献して欲しいと思っています。また、当社開催しているケーススタディ形式の勉強会「月例ゼミ」と無料個別相談会の「ファーストステップサロン」の運営も担当してもらっています。入社して半年くらいなのですが、大学時代、そして前職での経験などを踏まえ、早くも2つの部門を担当しています。当社の主力サービスである「伴走型マーケティングサポート Labout®」に関しても、私が担当させていただいているクライアント様の案件は、引き継ぎは難しいかな~と思っていたのですが、すんなりやってくれています。今後の活躍がますます期待できる人財です。

 

今までのことを聞いてみた

今回は、コラムに書くということを前提に、当社で働くまでの事を聞いてみました。以下、対談形式でお送りしたいと思います。

 

『秋吉の立職』

岡村 「大学を卒業をしてから商工会議所で働くことにした理由は何だったの?」

秋吉 「街づくりや地域活性化に興味があって、そういう会社を中心に就職活動もしていました。第1志望はJTBで、最終面接まで進んだのですがご縁がありませんでした。そんな時に大学の就職支援課に相談に行って、商工会議所を初めて知りました(笑) 毎年、新卒採用を行っているわけではないようでしたが、運よく私の年には新卒採用が出ていたみたいで、そこからどんな事業をやっているのかを調べました」

岡村 「街づくりや地域活性化という意味では、商工会議所の事業はやりたいことに近かったんじゃないの?」

秋吉 「そうですね。最初に配属された『商工振興部 地域振興課』という部署で、街づくり関連の業務を担当していました。具体的には、商店街でイベント開催する際の事務局のような役割で、道路を使用する際の警察への許可取りや書類作成などを行っていました。その他には、日本のものを海外に輸出するときに必要な「原産地証明書」の発行なども行っていました。業務を通じて色々な方と知り合うことが出来ましたし、一緒に1つのことを作り上げている行程が楽しかったです」

岡村 「その後、部署異動はあった?」

秋吉 「はい、だいたい2~3年くらいで異動があります。次は『会員サービス部 情報調査課』に2年ほどいました。経済の動向、新入社員の意識、観光客の満足度、商店街の通行量などの各種調査の準備・実施・集計・分析・報告書作成までを担当していました。また、熊本観光文化検定に関する業務もやっていました。検定の周知、問題の調整、受付や採点、1級に受かった人の研修の手配などです」

岡村 「お、じゃあマーケティングリサーチの案件があったらドンと来いやね!」

秋吉 「いやいや笑 そして『経営支援部 経営金融課 兼 国際室』というところに5年目~8年目まで配属されていました。経営指導員として小規模事業者をメインに経営相談に対応する業務です。資金調達や補助金、売上アップ、Webの運用などの経営改善がメインの相談内容でした。自分が対応できないような相談の時は登録している専門家をアテンドしていましたけどね」

岡村 「この頃に、大学卒業以来の再開をして、一緒に仕事をするようになったんやね。主に補助金の相談だったけど」

秋吉 「ですね! 2016年の4月に異動になったのですが、すぐに熊本地震が起きたので補助金の相談を1日に20件やった日もありました。笑 ちなみに国際室は新設された部門で、百貨店でのテストマーケティングをしたり、東アジアを中心とする販路拡大を目的に、台湾・香港・ベトナム・シンガポールで開催される商談会に参加したりしました」

 

『秋吉の離職』

秋吉 「最後に在籍したのが『総務部 総務企画課』です。 9年目から退職までいました。主な業務内容としては、商工会議所自体の採用に関わる人事活動(説明会、募集、試験実施など)や、熊本商工会議所全体の事業報告書の取りまとめ、会員企業の声を拾って行政や国会議員への要望書を作成したり、商工会議所の連合会の事務局などです」

岡村 「当初の思いだった、街づくりや地域活性化からはだいぶ離れた業務になったね」

秋吉 「色々な地域の商工会議所との仕事をすること自体は勉強になることもあったのですが、今までの部署と比較するとお客さん(経営者)の方との距離は遠くなったなと思いました。やはり、私はそういう仕事がしたかったんだと感じていましたね。振り返ってみると、元々「これがやりたい」と思う仕事は無かったんですが、大学進学を控えた高校3年生の時に地元(南小国)を離れることになって、その時に自分が生まれ育った地域が好きだったんだ、ということは感じていました。そこから、地元貢献を考えるようになって、街づくりや地域活性化という風に考えが広がったという感じですね」

岡村 「そんなタイミングで俺から連絡があった、と」

秋吉 「最初は、転職活動をする上で知人には頼らないでおこう、と思っていました。大学の先輩に最初から頼るのも違うな~と思っていたのですが、岡村さんとお会いしてKMLのMissionである『マーケティング思考によるサポートで中小企業に貢献し、魅力ある地方都市を創造する』という言葉を聞いた時に、私がやりたかったことと近いなと感じました。また、それぞれの言葉にしっかりと定義づけがしてあって、「何の為に」という目的がハッキリしていることもあり、働きたいと思うようになりました。地域振興課にいた時の観光や商店街に携わる感じも楽しかったのですが、経営支援課にいて中小企業の経営者さんの相談に対応している時も、やりたいことが出来ていると実感していたので、事業内容的にもやりたいことなのかな、と思っていました」

岡村 「新卒で商工会議所に入所したわけだけど、せっかくの転職の機会だから他の会社を見てみようとはならなかった?」

秋吉 「やりたい仕事に近そう、ということも理由の1つですが、やはりKMLはフルフレックスかつリモートもOKな会社なので、子供が3人いる私にとっては時間調整がしやすいことも大きかったですね。実際に、平日は出来るだけ早く家に帰って家事が出来ているので、うちのような共働きの夫婦には助かってます」

 

『秋吉の臨職

岡村 「さて、入社してから半年が経過したけど、実際に働いてみてどう?」

秋吉 「まず、アウトプットの機会が圧倒的に多いので、自分がどう考えているかを問うことが増えましたね。自分の意見を言うことは得意ではないのですが、これだけ機会があると、さすがに慣れてくるというか(笑) 苦手意識は少しずつ無くなってきました。あと、前職と比較して仕事のことを考える時間は増えたと思います。仕事のことと言うか、例えばCMを見たりする視点が変わったり、看板を見る視点が変わったりしたことで、今まで何気なく見ていたものの見方が変わった、という方が近いかもしれません」

岡村 「それは、いい変化ということでいいかな??笑 ちなみに、職場の雰囲気とか顧客対応に関してはどうでしょう??」

秋吉 「創業メンバーの4人は、付き合いが長いからか『言いたいことを言い合えているな』と感じます。また、クライアントさんと接してみて思うのは、KMLが提案するならやってみようかな、という感じのことが多いので、今までの信頼関係をすごく感じます。私もLaboutInMarkを安定して提供できるようになって、クライアントさんが良くなる提案を自分で考えて、筋道を作れるようになりたいです」

岡村 「それは、ありがたいことだよね。 最後に、働いていて楽しいことと苦しいことを聞いて終わりにしようかな!」

秋吉 「えーっと、楽しい時は、今やらせていただいている仕事に関して、現時点での自分の能力で納得いくまでやりきった時や、自分の成長を実感できた時です。ただ、まだ”自分らしさ”というのが見つけることが出来ていないので、これから新しい仕事やチャレンジをする中で、自分の得意や好きな領域を見つけていきたいです。 苦しい時は、まさに今です。笑 1つの仕事に時間がかかり過ぎていたり、それが原因でタスクが溜まってきて仕事に追いかけられているので、、、」

岡村 「よし、忙しいみたいだし、終わり終わり!!汗」

 

 

次回は、最若手社員を紹介します

というわけで、秋吉と語ってみました。まだ入社半年ですが、誠実な仕事ぶりでクライアント様からの印象も非常によく、商工会議所時代に補助金の業務の経験も(もちろん)あるため、仕事を任せることが出来ていて助かっています。また仕事に対してちゃんと『自分ごと』として向き合ってくれているので、将来は経営幹部として経営の一翼を担って欲しいなと思っています。ついつい頼りすぎないようにしないとな、と思っています。これからのKMLを創ってくれる人財ですからね。

次回紹介するのは、KML最年少、若手のホープを紹介したいと思います。