コラム

Column

蹞歩 ~「32歳の自分」と「39歳の自分」の対話~

いきなりなんだ?と思っている方へ

創業して7年目に突入したブログを書く際に、ネタに困っていた私はAIを頼り、ネタを出してもらいました。そこで出てきた案1“「32歳の自分」と「39歳の自分」の対話”です。AIが生成した文章ですが、自分で書いた方が早かったんじゃないかと思うくらい、AIとのやり取りはしてますので、紛れもなく私の想いを書いています。では、ご覧ください。

 

32歳の自分へ

覚えているでしょうか。屋号を決め、4人で歩き出した時のあの感覚を。

当時の自分は、マーケティングの力を信じていたけれど、それ以上に「明日から本当に食っていけるのか」という得体の知れない恐怖に支配されていました。 前職での実績や信用が多少あれど、最後に背中を押してくれたのは、新卒の時から取引をしてくれているクライアントさんの一言でしたね。 「自分のことだけではなく、会社のことを考えている時点で、社長としての1歩は踏み出しているんじゃない?」

「考えすぎて、なかなか動けない」という自分の性質は、当時は「弱点」だと思っていました。でも、安心してほしい。その「納得するまで安易な答えを出さない」という誠実さが、のちに多くのお客さんから「岡村さんなら信じられる」と言ってもらえる最大の武器になります。

32歳の自分が聞いたら、絶望するかもしれない報告

さて、ひとつ報告があります。 7年目を迎えた今の会社は、君が想像していたよりも大きくなった。仲間も増えた。けれど、これまでの7年で1度だけ私たちは「減収減益」を経験します。けっこうな金額の赤字もたたき出します。もし32歳のあなたがこれを聞いたら、きっと恐怖を感じるでしょう。「この先どうなるんだ」と、夜も眠れなくなるかもしれない。

でも、39歳の自分は、不思議と前を向いています。 なぜなら、数字が落ちた時に初めて見た「景色」があるからです。良い時だけでなく、苦しい時にこそ「助けてほしい」と連絡をくれるクライアントがいること。そういう人たちの気持ちが本当の意味で理解できるようになりました。業績が厳しい中で、自分以上に会社の未来を真剣に考え、動いてくれる社員たちがいること。 創業時の君が「自分の腕一本」でなんとかしようとしていた会社は、仲間と一緒に作り上げた「組織の信頼」という確かな形に変わりました。

減収減益は、私たちが「次のステージ」へ進むために必要な、痛みを伴う脱皮だったと確信しています。

7年目の「純度」

32歳の君へ。 君が蒔いた種は、今、熊本の地でしっかりと根を張っています。39歳になった今の私は、あの頃よりも少しだけ心身ともに太くなり、そしてあの頃よりもずっと、この仕事にワクワクしています。 「マーケティングで会社は変わる。経営者の人生は変わる」 その確信の純度は、7年前より今のほうがずっと高い。

君が抱えていたあの日の孤独も、焦りも、すべて今の私に繋がっています。 だから、そのまま迷いながら、考えすぎながら、進んでください。39歳の私は、君が作ったこの会社を「本物」にするために、今日からまた腹を括って現場に立ちます。

7年目。 蹞歩(きほ)を止めず、一歩ずつ。

 

最後に

確認しながら、ちょっと泣きそうになりました。自分では絶対に書こうと思わなかった内容でした。みなさんもオススメですよ。

残り2つの企画も、よかったらどうぞ。

「マーケティングのプロ」を支える「非効率」なこだわり

「10年目までの4年」で捨てると決めたもの