《八代市販路拡大事業補助金》
この記事では、八代市の農林水産物を活用した商品を国内外の展示会・商談会・ECサイト等で販売するための販路拡大を支援する「八代市販路拡大事業補助金」について解説します。新たな販路を開拓したいとお考えの事業者の方はぜひご参照ください。
《スケジュール》
● 対象年度:令和8年度(2026年度)
● 予算がなくなり次第、受付終了となります。
※具体的な受付開始日・締切日については、八代市フードバレー推進課へお問い合わせください。
《八代市販路拡大事業補助金とは》
八代市に住所を有する者または本店・事務所・加工所・販売店のいずれかを市内に有する者が、八代市の農林水産物を活かした商品を国内外の展示会・商談会・物産展等に出展したり、ECサイト等のデジタル市場を活用して販路を拡大する場合に、その経費の一部を補助する制度です。
《目的》
八代市内の農林水産物を使った商品の販路を国内外へ拡大することで、地域産業の活性化と事業者の売上向上を図ることが目的です。
《対象者》
以下の要件を全て満たす者が対象となります。
① 「八代産品商品開発・販路拡大計画認定制度実施要領」に基づく八代産品商品開発・販路拡大計画の認定を受けていること
② 市税の滞納がないこと
※補助金を申請する前に、まず「八代産品商品開発・販路拡大計画」の認定を受ける必要があります。
《補助上限額》
取り組む販路拡大の内容によって補助上限額が異なります。
① 国内における販路拡大事業:補助対象経費の1/2以内、上限額10万円
② 海外における販路拡大事業:補助対象経費の1/2以内
● シンガポールで開催されるもの:上限額25万円
● シンガポール以外で開催されるもの:上限額20万円
③ EC等デジタル市場を活用した販路拡大事業:補助対象経費の1/2以内、上限額5万円
※補助金の交付回数は①〜③のいずれか1回が上限です。複数の事業に同時申請はできません。
《より詳細な説明》
海外の販路拡大では、シンガポールでの出展に対して特に手厚い補助(上限25万円)が設定されています。これは、シンガポールが東南アジアへの販路開拓の重要な拠点として位置づけられているためです。
また、EC等デジタル市場を活用した事業(上限5万円)は、展示会への参加が難しい事業者でも取り組みやすい区分です。オンライン販売チャネルの構築・強化を検討している方はこちらをご活用ください。
《補助対象となる経費》
● 出展料(展示会・商談会への出展・参加に要する費用)
● 使用料(会場使用料・会場での光熱水費・インターネット利用料等)
● 展示装飾費(小間内の装飾費・展示資材費・ポスター・パネル作成・備品機器のリース費用)
● 輸送費(展示品・展示資材・配布パンフレット等の運搬委託費)
● 広告宣伝費(会社案内・商品カタログ・パンフレット等の製作費・PR動画作成経費)
● 通訳費(商談会・展示会等に係る通訳費用)
● 旅費(商談会・展示会・物産展等への出展に係る宿泊・交通費)
● 委託費(補助対象事業の一部を他の事業者に委託する経費)
● サンプル費(試食・展示等で商品を使用するために必要な経費)
● その他市長が必要と認める経費
《主な注意点》
● 補助金の申請前に「八代産品商品開発・販路拡大計画」の認定を受けることが必須です。補助金申請よりも先に計画認定の手続きを行ってください。
● 補助金の交付回数は①〜③のいずれか1回のみです。複数の区分への申請はできません。
● 交付決定より前に支出した経費は補助対象外となります。出展料等も含めて、発注・支払いは交付決定後に行う必要があります。
● 国・県の補助制度その他の補助制度で補助を受ける事業(予定含む)は対象外です。
● 予算内での交付となるため、予算額に達した場合は交付できない可能性があります。早めの申請を心がけてください。
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