補助金マッチング

Subsidy Matching

人材確保等支援助成金(建設キャリアアップシステム等活用促進コース)

《人材確保等支援助成金(建設キャリアアップシステム等活用促進コース)》

本記事では、建設業界の担い手確保に向けて、建設キャリアアップシステム(CCUS)を活用した処遇改善を行う建設事業主や、システムの普及に取り組む建設事業主団体を支援する「建設キャリアアップシステム等活用促進コース」について解説します。

《スケジュール》

・計画届の提出:
【雇用管理改善促進事業(事業主向け)】賃金の増額改定日の属する月の初日の6か月前から2か月前の前日までに提出。
【普及促進事業(団体向け)】原則として事業を実施しようとする日の属する年度の開始前に提出。
・支給申請:それぞれの事業終了後、または賃金算定期間の末日の翌日から起算して原則2か月以内に行います。

《人材確保等支援助成金(建設キャリアアップシステム等活用促進コース)とは》

建設技能者の能力評価(レベル判定)に応じて賃金を引き上げるなどの雇用管理改善を行う「中小建設事業主」、または構成員に対してCCUS等の登録費用を補助するなどの普及促進活動を行う「建設事業主団体」に対して助成する制度です。

《目的》

建設技能者の処遇改善やキャリアパスの明確化を図ることで、若年者等の建設業への入職・定着を促進し、魅力ある労働環境の整備と担い手の確保を実現することを目的としています。

《対象者》

【雇用管理改善促進事業】雇用保険に加入している中小建設事業主
【普及促進事業】建設事業主団体(構成員の過半数が中小建設事業主である団体等)

《補助上限額》

【普及促進事業(団体向け)】
・支給上限額:全国団体 3,000万円、都道府県団体 2,000万円、地域団体 1,000万円
・補助率:対象経費の2/3(中小建設事業主団体以外は1/2)

《より詳細な説明》

事業主向けの「雇用管理改善促進事業」では、雇用するすべての建設技能者をCCUSに登録させ、能力評価でレベルが上がった(昇格評定を受けた)技能者の賃金を5%以上増加させることが要件となります。
団体向けの「普及促進事業」では、構成員(傘下の中小企業等)が負担するCCUSの技能者登録料、事業者登録料、レベル判定手数料等の費用を団体が補助する事業などが対象となります。

《補助対象となる経費》

【普及促進事業の場合】
・CCUS等の登録促進に関する構成企業への補助金(登録料、レベル判定手数料等)
・事業計画策定・効果検証事業に関する経費(事業推進員の人件費、委員謝金、旅費、会議費など)

《主な注意点》

・本事業の実施にあたり、自ら雇用する労働者や、構成企業が雇用する労働者から費用を徴収する行為は認められません。
・普及促進事業において、過去に本助成金の対象となった種類の登録費用について、同一の企業・技能者に対して重複して補助することはできません。

>>公式HPはこちら