補助金マッチング

Subsidy Matching

令和8年度 低炭素型ディーゼルトラック普及加速化事業

令和8年度 低炭素型ディーゼルトラック普及加速化事業

中小のトラック運送事業者が、燃費のよい「低炭素型ディーゼルトラック」を導入するときに、車両の大きさに応じて補助金を受けられる国(環境省)の制度です。一般財団法人環境優良車普及機構(LEVO)が運営しています。古い車両を廃車にすると補助額が上がるのが特徴です。要点をまとめてお伝えします。

 

《スケジュール》

補助の対象になるのは、令和8年4月1日から令和9年1月29日までの間に新車新規登録された車両です。受付期間や予算額、1事業者あたりの台数は機構のホームページで公表されます。申請は、郵送(締切当日消印有効)、補助金申請システム(Jグランツ)、電子メールなどで受け付けられます。

 

《令和8年度 低炭素型ディーゼルトラック普及加速化事業とは》

中小のトラック事業者が低炭素型ディーゼルトラックを導入する事業を支援することで、トラック輸送における二酸化炭素の排出削減を図る制度です。

 

《目的》

トラック輸送におけるCO2排出削減を図り、地球環境の保全に資することを目的としています。

 

《対象者》

次のいずれかに該当する事業者が対象です。
・中小企業(資本金3億円以下または従業員数300人以下)の運送事業者(一般貨物自動車運送事業者、特定貨物自動車運送事業者、第二種貨物利用運送事業者)
・上記の事業者に車両を貸し渡す自動車リース事業者

 

《補助上限額》

車両の大きさと、古い車両を廃車にするかどうかによって補助額が決まります(カッコ内は廃車ありの場合)。
・大型(車両総重量12トン超):50万円(75万円)
・中型(7.5トン超~12トン以下):28万円(42万円)
・小型(3.5トン超~7.5トン以下):10万円(15万円)
なお、令和7年度燃費基準を105%達成している車両は、上記にそれぞれ5万円が加算されます。

 

《補助対象となる車両》

令和7年度燃費基準を100%以上達成している、車両総重量3.5トン超の事業用ディーゼルトラック(ハイブリッド車は除く)が対象です。自動車検査証の備考欄に「令和7年度燃費基準達成車」などの記載があることが条件で、95%達成車は対象外です。また、緑ナンバー(事業用自動車)が対象で、白ナンバー(自家用)は対象外です。

 

《主な注意点》

・国の他の補助金と重複して補助を受けることはできません(先進安全自動車(ASV)など装置への補助金は併用可能)。
・申請日までに支払いが完了していない手形や割賦などの購入形態は対象になりません。
・補助金を受けて購入した車両には、処分制限期間(最大積載量2トン超で4年、2トン以下で3年)の保有義務があります。
・廃車ありで申請する場合、導入する車両は廃車する車両と同じか小さい車格である必要があります(小さい車を廃車して大きい車を導入することはできません)。

 

《公式サイトURL》

https://www.levo.or.jp/