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「くまもと型補助金」の次に狙うべき補助金とは?

本コラムでは「くまもと型応援補助金」を活用した熊本県の事業者が、次のステップで使える補助金制度を徹底解説いたします。

 

 くまもと型応援補助金とは

今年の3月に締め切られた「くまもと型応援補助金」は、熊本県内の中小企業・小規模事業者にとって”最初の一歩”として大人気な補助金制度でした。これまで「補助金は難しそう」「自分たちには関係ない」と思っていた方も、くまもと型補助金をきっかけに「自分たちも対象になるんだ」と気づいたというケースもあったのではないでしょうか?
本記事では、くまもと型応援補助金をすでに活用した、あるいは申請しそびれた、熊本県内の事業者を対象に、「次に狙うべき補助金」とその活用戦略を詳しく解説します。

 

事業を組み立てる

くまもと型補助金の申請を経験した事業者には、大きなアドバンテージがあります。「事業計画書を書く」という作業を通じて、自社の強み・課題・目指す方向性を言語化するプロセスを体験しているからです。「自社の強みは何か」「どんな顧客に何を届けたいのか」「3年後の売上目標はどこに置くか」——こうした問いへの答えは、くまもと型補助金の計画書にすでに書かれているはずです。この内容は、次に申請する補助金の事業計画書にも流用できます。

 

くまもと型補助金の「次」におすすめの補助金4選

くまもと型応援補助金を活用した熊本県の事業者が、次のフェーズで検討すべき補助金制度を目的別に紹介します。自社の課題や事業フェーズに合わせて選んでみてください。

 

①小規模事業者持続化補助金
くまもと型補助金と親和性が高く、「2本目の補助金」として最初に検討すべき制度です。チラシ・パンフレットの作成、ホームページの開設・リニューアル、展示会・商談会への出展費用など、新規顧客の獲得や売上向上に向けた「攻め」の投資に幅広く使えます。上限最大200万円(特例枠の場合)まで対応可能で、くまもと型補助金よりも一段スケールの大きい事業展開が目指せます。

 

②IT導入補助金
熊本県内の中小企業・小規模事業者が抱える「人手不足」「バックオフィス業務の煩雑さ」「インボイス制度への対応」といった課題を、ITツールの導入で解決するための補助金です。会計ソフト、受発注管理システム、POSレジ、顧客管理ツールなど、幅広いITサービスの導入費用が対象となります。業務の生産性を高めるIT化に取り組むのは非常に合理的な順序です。一度システムを導入してしまえば、コスト削減効果が長年にわたって継続します。PCやタブレットなどのハードウェアも対象になる枠があり、即効性の高さが特徴です。

 

③省力化補助金(一般型)
機械設備の導入、工場・店舗のライン自動化など、くまもと型補助金と比較してかなり大きな金額が動くプロジェクトに対応できます。設備の導入やソフトウェア導入など用途の幅が広いのも活用しやすいポイントです。

 

④省力化補助金(カタログ型)
一般型と比べて「手軽さ」と「スピード」が特徴です。国があらかじめ認定した製品・サービスのカタログから選んで申請する仕組みのため、「何を導入すべきか迷う」というステップを省略でき、申請書類の作成負担も軽減されます。配膳ロボット、自動精算機、セルフレジ、受付システムなど、熊本県内の飲食・宿泊・小売業など幅広い業種で使える製品がラインナップされています。くまもと型補助金で初めて補助金を体験した方が「次の機械化・自動化の一歩」を踏み出すのに適した制度です。

 

最後に

くまもと型応援補助金以外にも年間を通して、自治体や国から様々な補助金が出ています。「実は使える補助金があったのに後から存在を知った」「補助金ってなんだか難しそう」という活用のハードルがある補助金ですが、「何か自社で使える物が無いか?」といった時はぜひ熊本マーケティング研究所にご相談ください。

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