こんにちは〜。冨髙です〜!
今日はKMLの魅力のひとつでもあるなぁと感じている社内制度について紹介していこうと思います!
面接あるある
入社前の面接や選考の時って面接官から「何か質問はありませんか?」って逆質問されること多いですよね。
でも実際の面接の雰囲気ってこんな感じで、威圧感すごいなぁとか思っちゃったりもするから、社内制度や福利厚生についてめちゃくちゃ知りたいし、「なんでも聞いてください」って言われるけど、なんか突っ込んで聞いたら落とされそうだし、ちょっと意識高い系の質問した方が印象上がりそうだよなとか思って、全然どうでもいいこと聞いちゃったりしませんか?(笑)
私はバリバリします(笑)
「制度について質問するどころか、制度作らせたやつが何言ってんだよ〜」って声が聞こえそうですね。
そうなんです。こんな私でさえ福利厚生についての質問は躊躇しちゃうくらいだから、きっと普通はもっと気使う人が多いと思うんですよ。
(入社前の私の図々しさを知らないあなたはこちらをご覧ください(笑))
だから、このブログを通して、質問せずともKMLの制度について深く知ってもらえる機会が作れたらいいなぁと思っています。
KMLの圧倒的フレックス
これは私がいま勝手に名付けました。
でも、世の中的に見ても結構圧倒的だと思うんです、KMLのフレックス。
特徴としてはこんな感じ。
- コアタイムなし
- 休憩・中抜け自由
- 3ヶ月ごとの集計で、1日の平均労働時間が8時間以上になってればOK
(つまり、1日3時間の日があってもOKだし、平日に連休取ってもOK)
ね、圧倒的でしょ?(笑)
いやぁ、私も最初、求人票で見た時は【フレックス制】としか書いてなくて、(コアタイム11:00~16:00)みたいなよくある記載がなかったから、疑ってかかってたんです。
入社から1年間はフレックスは認められてないんじゃないか?とか、コアタイムが10:00-16:00とかで実質コアタイムの前後2時間+休憩しか自由に決められないんじゃないか?とか、、、
そして、1日8時間毎日働くのは当たり前だと思っておりました。
でも、入社して分かりました。
【フレックス制】が全てだったから、何も詳しい記載がなかったんだな〜って。
こんな感じなので、お客さまとの打ち合わせや、朝の早い時間に社内MTGが入っている時以外は、入社3ヶ月目のペーペー社員の私でも、ゆっくり起きて、家事でも済ませて、ゆるっと出社したりしております(幸)
仕事ストレスの8割くらいは出社時間が決まってるせいなんじゃないか説
わたし、割と仕事は好きなタイプで、KMLに入社する前にも3社で会社員を経験しております。
その時その時で、結構楽しんで仕事していたと思うんですが、楽しいって思ってる仕事でも、突然「会社に行きたくないモード」スイッチがONになる時ってありますよね?特に日曜の夜とか、月曜の朝とか。
それがこの3ヶ月、ないんですよ。(笑)
もうむしろ、懐かしい感覚になりつつありますね〜〜〜(煽)
前職に比べて、仕事の領域も広がって、仕事量も圧倒的に増えた実感はあるのです。結構ハードワーカーやってんなぁ〜ってしみじみ思います。
でも、それでも「会社行きたくないモード」スイッチは常にOFFなんです。
(入社1年・2年と経ってみてONになることが増えるようなら、またその時はこっそり報告しますね。)
不思議だなぁと思って、ちょっと振り返ってみて思い出しました。割と、「家を出るまで」がストレスだった気がするなぁって。
出社時間が会社に決められてて、その時間に間に合わなかったら<遅刻>になっちゃうし、化粧を通勤中の車内で済ませてた時代もあったなぁとか懐かしくなりました。
“働く”と”休む”の境界線が曖昧に
KML入社前の面接の時、「どんな働き方が理想?」って聞かれたんです。
わたしは、休みの日も割と仕事に関する勉強をしたくなっちゃうタイプなんですが、その分仕事中に集中力が続かなくなったらぼーっとしちゃうタイプです。もう時効かなと思うので暴露しちゃいますが、営業をやってた時は、平日の暇な時は割と外でサボりつつ、休日はしっかり仕事する感じの働き方をしてました。一方で、決まったタイムスケジュールの中できっちり働こうとすると、自己研鑽欲も薄れていっちゃったりして。
だから、その質問に対しては「”働く”と”休む”の境界を曖昧に働けるのが理想です」って答えたんです。
そして今、結構そんな感じで働けてるなぁと思います。
早朝から働き出して、昼過ぎには帰る日もあれば、出社後に2時間くらい抜けて、実家から遊びに来ていた母とお茶した日もあり、夕方一旦帰って、お風呂もご飯も済ませてから、気合い入れて資料作りする日もあります。
「境界を曖昧に」働きたい人がいれば、これ以上の制度はないなぁと感じております。
まだまだKMLならではの制度や会社の文化があるので、また紹介したいと思います!
それではまた。