コラム

Column

3月勉強会レビュー:勉強会員 河野

開催概要

レビュー執筆 : 勉強会員 河野 祐生(㈱ダイケン

タ  イ  ト  ル    : 市場にコミットする OKAZAP

プレゼンター : 事務局長 岡村 洸斗(㈱R-CONNECT

 

 

講師紹介

今回は、野田先生の「おれのプロダクト」を聴講しにいったのですが、

なんと大変おめでたいことに3月6日にお子さんが生まれたそうで、

3月11日セミナー当日がちょうど奥様の退院のタイミングになり、

急遽ピンチヒッターで岡村さんの授業に変更になりました。

 

 

 

当日の内容

岡村さんの講義内容はOKAZAP(オカザップ)!!

 

とても気持ちいいくらいストレートなパロディで

終始ライザップと掛かった内容になっており、

急遽準備したとは思えない大変充実した内容の濃いものを学べました。

 

 

♦ライザップの人気の秘密

ライザップがなぜあんなに話題を作り、人気が出たのか。

ヒントはロゴの下のキャッチコピーにあり。

 

“MAKE YOUR BODY&LIFE”(体の人生をつくれ)

 

この言葉に集約されているものとは。

 

体を美しくすることで、その先の輝かしい生活・人生を作っていく、

ということを掲げている。

 

そう、ライザップはカスタマーバリューを明確にしている。

だから高額なお金を払ってでも、たくさんの人が入会する。

 

どんなにキツイトレーニングであっても、

その先にある“違った自分になれる”という顧客価値を明確に提示している。

 

あの誰もが知っているCMを見れば納得もいくのではないか。

 

うまくニーズを捉え、その先になる夢(価値)を見せて、さらに確実な実績で成功を収めている。

ライザップメソッドでの英会話サービスもできた程。

 

 

♦カスタマーバリュー

ではカスタマーバリューとは何か。

プロダクト(サービス含)とカスタマーバリューの違い

 

を考えてみよう、この違いは何か・・・

 

その一つは売り手目線か書いて目線か、ということである。

いかにいい商品と思ってメーカーが高品質な商品を企画・販売しても

それがユーザーにとって望まれてない、需要のないもの、欲しくないものであれば

それは売れないモノになってしまう・・・

 

プレゼントをあげる時の失敗事例を考えるとわかるのでは。

大切なのは受け手の気持ちやニーズなのである。

 

商品開発におけるプロダクトアウトとマーケットイン、

またマーケティング要素の4Pと4Cも同じような違いである。

 

カスタマーはその商品やサービス自体にお金を出すのではなく、

その先にある自分にとっての“価値”にお金を出している。

 

それを手に入れることで、自分がどうなるのか、どうなりたいのか、

これらのイメージをいかにさせるかで、モノの売れ方が変わってくる。

ここには商品自体のスペックはあまり関係ないとも言える。

(もちろん商品自体の質が良いことも欠かせない)

同じような話で「ドリルを売るには穴を売れ」という本も有名で、

その本でも同じような内容が説かれている。

 

カスタマーバリュー=ベネフィットの最大公約数、集大成

のようなものといえる。ベネフィットとは顧客へもたらす利益のこと。

 

それは顧客によっても違うし、一人の顧客でも複数あるかもしれない。

これらが何なのか、しっかりと考えていくことが重要で

商品開発や事業戦略などで成果をあげていくことにつながるはず。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というような内容でした。

 

 

♦ワークショップの内容

以上の内容を踏まえながら

後半は2~3人一組グループを作っての

 

ワークショップを行いました。

 

テーマは

「バカ売れする香水を考えて欲しい」

というもの。

 

それぞれがまったく異なるようなアイディアを披露して

それをみんなで採点して、とてもおもしろいワークでした。

 

その中でも一番優秀なアイディアだったのが

“やせる香水 「ボヌール」”(直接的な表現は薬事法上ヤバイがわかりやすく・・・)

 

を企画した柏田さん・中山さん・井関さんのグループでした。

 

30代主婦に向けて、ハーブ成分入りでその効果で痩せやすい体になる商品ということで

 

SNSでの販促戦略や返金保証など詳細も細かく設定されており、

 

実際の商品としてもイケそうなくらいのクオリティだったかもしれません。

 

 

まとめ

ちなみに私達の発表アイディアは、

 

苦しくも最下位でした・・・商品名・・・考えてませんでした。

アイディアラッシュし過ぎてうまくまとめられなかったのが敗因です・・・

 

今後、もっと企画やプレゼンも上達するように精進します!