コラム

Column

2021年2月勉強会レビュー

開催概要

レビュー執筆 : 溝口 敏博

タ  イ  ト  ル  : 熱狂的なファンが企業を支える -成功するファンマーケティング-

講       師 : 溝口 敏博

 

 

当日の内容

♦ ファンとは?

『企業・ブランド・商品が大切にしている「価値」を支持してくれている人』のことです。

少数のファンが売り上げの大半を支えており、今いるファンを大切にすることで彼らのライフタイムバリューを上げることが重要となります。

 

♦ ライフタイムバリュー(LTV)とは?

一人の顧客が特定の企業やブランドと取り引きを始めてから終わりまでの期間(顧客ライフサイクル)内にどれだけの利益をもたらすのかを算出したもの。顧客生涯価値。

 

♦ ファンを大切にしないといけない理由

①ファンは売り上げの大半を支え伸ばしてくれる

  ⇒全顧客の上位20%が売り上げの80%を生み出している(パレートの法則)

 

②時代的・社会的にファンを大切にすることがより重要になってきている

  ⇒情報過多のより消費者に情報が届きにくくなっているためSNSなどを活用

 

③ファンが新たなファンを作ってくれる

  ⇒人は自分の趣味趣向が近い人とコミュニティを形成するため、

   友人がオススメしたもの・愛用しているものを体験する傾向が強い

が挙げれらます。

 

♦ ファンの支持を強くするために

①その価値自体をアップする

  ⇒共感を強くする

 

②その価値を他に代えがたいものにする

  ⇒愛着を強くする

 

③その価値の提供元の評価・評判をアップさせる

  ⇒信頼を強くする

ことに目指さなければなりません。

 

近年では、ワークマン・広島東洋カープ・スノーピークなど、

ファンマーケティングが成功し、

売上を伸ばしている企業も多いです。

 

♦ ワークショップの内容

テーマ:まどパンのファンを増やす施策を考えましょう。

 

参加者は2人1組になって、以下の内容を発表しました。

①「共感」「愛着」「信頼」のどれを強くするのか?

②狙い(経緯・背景・仮説)

③具体的施策

 

ピクニックイベント実施、子ども写真を使ったSNSキャンペーン、

アンバサダーならぬ”パン”バサダー認定など

ユニークなアイデアが出て、盛り上がりました。

 

 

まとめ

ファンづくりは短期的ではなく、中長期的な施策が必要になります。

ファンの声をしっかりと聞き、ファンが喜ぶことは何なのかを

ファン目線に立って誠実に行うことが重要となります。